経済安全保障ページ開設のおしらせ

「経済と安保が融合」の時代、ビジネスパーソンの「知る」「学ぶ」に応える

SAKISIRU(サキシル)はこのほどスペシャルページとして「経済安全保障」ページを開設しました。

米中冷戦の長期化に伴い、日本政府がアメリカに歩調を合わせ、経済安全保障重視にシフトしています。10月に入ってからは岸田新政権が経済安保担当大臣を設置するなど本格化してきました。

初代大臣となった小林鷹之氏が就任記者会見で「経済と安保が融合する世の中になりつつある」と述べたように、日本企業やビジネスパーソン、あるいは地方自治体も含め、今後は業務において、地政学的な情勢や安全保障を意識せざるを得ない時代に突入しています。

そこでサキシルでは、政治分野、経済分野の知見やネットワークを持つ強みを生かし、「融合の時代」を見据えたコンテンツを企画・制作。経済安保に関して「知りたい」「学びたい」という読者のニーズに応えて参ります。

新しいページでは今後、編集部や外部のジャーナリストらによる取材・報道記事や、専門家による論考を随時掲載し、アーカイブしてます。第1弾の企画として『米中覇権競争と日本』を上梓した国際政治学者の三船恵美氏へのインタビュー記事(第1回はこちら)、さらに経済安保をテーマに近年、取材活動を続けているジャーナリストの井上久男氏によるリポート「中国スパイのボートが有事に東京湾封鎖?地方こそ潜む経済安保リスク」を掲載しました(リンクはこちら)。

このほか、経済安全保障ページを基盤に、リアルやウェブでのセミナーを通じて、ビジネスパーソンの方が専門家から学ぶ場づくりも進めて参ります。

 

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