眞子さん、小室圭さん結婚:中国、香港の人たちはどう受け止めたのか?
「人生は自分で決めれば良い」タイ王女との比較も小室圭さんと眞子さんの結婚から数日経つなか、中華圏でもさまざまな反応が出ている。本稿執筆時点では、小室さんのニューヨーク州司法試験の合否結果が出る前のことだが、中国では、ウェイボー(微博)上で次のようなコメントがあった。
「姫は周囲からの愛情は得られなかったかもしれないけど、確かに自由を得られたよね」
「恋愛至上主義で結婚しても別に構わんが、相手の家の疑惑はハッキリさせたほうがいい」
「小室圭の警備のために何億もの金がかかっているんだよ」
「こんな男のために金を使うのは、まったく税金の無駄だ」
日本の税金の使い道について心配するのはちょっと余計なお世話な気もするが、日本のニュースに関心のある人なのだろう。
ネガティブなコメントも散見されたが、おおむね肯定的で、祝福の声が目立った。
「恋愛していた時の彼女は、とても元気で輝いていた。それまでの鬱屈とした様子とは全然違った。きっと幸せだったに違いない」
「時間が経てば、すべて証明されるだろう。今はまだ分からない。姫にとっては自由であることが大切だったのだろうし、小室圭は見た目は良い。将来不幸になったとしても、またそこから幸福を求めればいい」
海外の王室と比較する人もいた。
「タイのウボンラット王女も、かつてアメリカ人と結婚したけど離婚して、また両親のいる皇室に戻ってきたよね。真子さんは自分で退路を絶ったみたいだな」
香港でもフェイスブック上で一定数のコメントを集めた。
「自分の本当に欲しいものを追求する権利は、誰にでもあるはず」
「自分の人生は、自分で決めればいい」
「自分のために生きるのは、大事なこと」
「平凡な人生って有難いなあ」
一歩引いたところから見ている彼らからすれば、小室眞子さんという一人の女性の生き方を尊重し、祝福したいとシンプルに思うようだ。
関連記事
2つの争点とも原告の訴え棄却
過去「始末書」の事実なし
石橋政務官の証言に矛盾?
「サキシルとかいう糞メディア」投稿
裁判の経緯おさらいも
【ご報告】東京地裁16日15時から
内閣府100種類の制度を使いやすく
裁判所の和解意思の確認に双方は...
東京地裁「論評の域 逸脱せず」
“小悪党”の騒動が大化けの予感
編集部おすすめ
ランキング
- 24時間
- 週間
- 月間
- 櫻井よしこ氏あぜん、共同親権「法務省案vs民間案」自民党内バトル勃発
- 「ユリコのパフォーマンス」1都3県の「まん延防止等重点措置」要請に疑問の声
- フランスで公共放送受信料の撤廃へ、マクロン大統領が選挙時の公約果たす
- 日本人が持つ「軍事アレルギー」の正体は何か?
- 親子を断絶する「DV支援措置」謎ルールが生む3つの“バグ”
- 参院選半年前で市井紗耶香氏がモー辞退、八幡和郎氏「泥船から逃げ出す人多し」
- 学校教育を救うには部活動全廃しかない
- 20年前に殺害された国会議員の資料にネット注目。鳩山氏が「入手」
- 安芸高田市長にヤッシーが喝!田中康夫氏「やり方が下手っぴ。頭でっかちな偏差値坊や」
- 米中冷戦下の日本:小原凡司氏に聞く #3 対中戦略に必要な「理想と現実」の両輪
- SAKISIRU 4月末で本サイト閉鎖。note にアーカイブ移行します
- 安芸高田市長にヤッシーが喝!田中康夫氏「やり方が下手っぴ。頭でっかちな偏差値坊や」
- ゴーカート死亡事故で問われる大人の責任、ネットでは主催したトヨタ系4社追及の声も
- ビットコインの生みの親、サトシ・ナカモトの正体がついに判明 !?
- トヨタ「エース社員」退社続出は、“改革者”の豊田社長についていけないからなのか?
- 【特報】滋賀県の市議会で自民党籍の議員「刺青」騒動、本人を直撃
- 櫻井よしこ氏あぜん、共同親権「法務省案vs民間案」自民党内バトル勃発
- 東京23区の格差がネットで話題、1位の港区と23位の区の差は半世紀で倍に拡大
- 20年前に殺害された国会議員の資料にネット注目。鳩山氏が「入手」
- 「#金井米穀店を守れ」がトレンド入り。「騒動の現場」吉祥寺の店舗を訪ねた
- 【ご支援のお願い】スラップ控訴に負けたくないです。助けてください
- SAKISIRU 4月末で本サイト閉鎖。note にアーカイブ移行します
- 【闘争宣言】SAKISIRUを提訴。Colaboとも一部重複する弁護団はコイツらだ
- 北村晴男弁護士「共同親権、裁判所が利権失うのが怖い」
- ビットコインの生みの親、サトシ・ナカモトの正体がついに判明 !?
- 安芸高田市長にヤッシーが喝!田中康夫氏「やり方が下手っぴ。頭でっかちな偏差値坊や」
- 20年前に殺害された国会議員の資料にネット注目。鳩山氏が「入手」
- 櫻井よしこ氏あぜん、共同親権「法務省案vs民間案」自民党内バトル勃発
- 続・ジャニーズ私の「敗戦処理策」、真に罪に向き合う「基金」スキームとは
- ハンストから1年、東京家裁で男性敗訴。判決は、フランスの逮捕状にも“開き直り”
特集アーカイブ
人気コメント記事ランキング
- 週間
- 月間