山中竹春横浜市長の「製造物責任」、立民代表選の候補者スルーもご当地で討論会へ

横浜市長選で山中氏を「コロナの専門家」と推薦
ライター/SAKISIRU編集部
  • 立憲民主党に問われている山中・横浜市長の「製造物責任」
  • 市長選で応援した人もいた代表選候補者にフリー記者から質問も
  • ネットで厳しく問う声。代表選の街頭演説、討論会が横浜で開催へ

札幌市内で先日行われた立憲民主党代表選挙の候補者記者会見で、フリーランスの犬飼淳氏が、立憲民主党が8月の横浜市長選挙で山中竹春氏を推薦したことの是非について質問した。立憲民主党が山中氏を「コロナの専門家」と評していたことや、当選後に「横浜版GoToEAT」と呼ばれる経済政策を計画したことなどについて、見解を求めた。

立憲民主党の代表選はいよいよ終盤戦へ(写真:つのだよしお/アフロ)

立憲民主党の推薦がなければ、山中氏は横浜市長に当選していなかったかもしれない。山中市長の“製造物責任”を問う質問に、各候補者は次のように答えた。

泉健太

「今のことについて私は認識、見識を持っておりません。」

西村智奈美

「申し訳ありません。事実関係を把握しておりません。」

逢坂誠二

「今、横浜の行政でどういうことが行われているのか承知はしておりません。残念ながら。」

小川淳也

「応援には行きました。それから、少々市政の課題も調べた。しかし新市政発足後、ちょっと私の立場から個別の市政の課題について言及することは、控えさせてください。」

横浜市長選最終日の山中氏(写真:つのだよしお/アフロ)

小川氏と逢坂氏はかつて山中市長の応援演説をしており、泉氏も選挙前に山中市長とともにインタビュー取材を受けている。見解を示そうとしない各候補者について、ツイッター上では次のようなコメントもあった。

「この人しかないです」って選挙応援しておいて、当選したらそのあとのことは「知りません」。言葉と行動と結果だけが価値判断の基準となるべき政治家がこんな無責任さでどうするの?立憲民主もこの程度か。

山中氏に対する刑事告発の代理人を務めた弁護士の郷原信郎氏は、山中氏を推薦したことの是非について、各候補者に対しブログで公開質問を提示。「私の質問に答えないようでは、立憲民主の代表として党を再生することなど、到底期待できません」と述べた。

立憲民主党代表選は25日、投票日前最後の街頭演説と討論会、記者会見を当地の横浜市で行う予定。横浜市民が見守るなか、各候補者がどのような発言をするのか注目したい。

立憲民主党の公式サイトより
ライター/SAKISIRU編集部

関連記事

編集部おすすめ

ランキング

  • 24時間
  • 週間
  • 月間

過去の記事