田中康夫氏、横浜市長の定例会見出席に意欲。実現なら山中市長と“直接対決”!

ネット民「突っ込みまくってほしい」期待の声
  • 田中康夫氏が横浜市の山中竹春市長の定例記者会見への出席に意欲
  • ツイッターではネット民から「突っ込みまくってほしい」などの待望論
  • 気になる記者会見の「参加資格」については…

元長野県知事の作家、田中康夫氏が24日夜、ツイッターで横浜市の山中竹春市長の定例記者会見への出席に意欲を示し、山中氏に批判的なネット民から「待望論」が続出する一幕があった。

田中氏が落選した昨年8月の横浜市長選で初当選した山中氏だが、重点公約に掲げた「敬老パス」の自己負担ゼロなど「3つのゼロ」が新年度予算案に一つも盛り込まれないことになり、物議を醸している。田中氏の記者会見出席が実現すれば、『なんとなく、クリスタル』でのデビュー以来40年余のベテラン作家としての取材力だけでなく、知事や国会議員の経験に裏打ちされた、政策的追及をするのは確実だ。

ツイッターのフォロワーからは「(山中市長に)突っ込みまくってほしい」などの期待する声が相次いで寄せられた。また、“ヤッシーばり”のスパイスの効いた皮肉を見せるネット民からは、

グッド・アイデアですね。田中さんは横浜市民であり、各メディアに情報発信されているわけですから、横浜市としても市政を広報するための絶好の人材のはず。

市長が会見をドタキャンする心配をしなきゃならないかもね。

意識高い系の シン・横浜市だから さすがに断わるなんてしませんよね。

などの声が上がった。

横浜市の定例記者会見には、新聞、テレビなどが加盟する記者クラブ各社以外に、フリーランスの取材者が参加する場合、日本雑誌協会や日本インターネット報道協会などへの加盟各社で直近半年以内に署名記事が掲載された実績があることが「条件」となっている。田中氏は、過去に連載を持っていた新聞各紙や主要出版社の名前を列挙。「連載経験者は参加資格を有するか!? 誰か市役所秘書課に訊いてみて」とフォロワーに訴えた。

田中氏のコラムは、日本新聞協会加盟の毎日新聞社が発行するサンデー毎日で過去半年に4度掲載されている。横浜市の次回の市長定例記者会見は28日を予定している。田中氏本人か媒体関係者が出席を申請し、認められれば会見の注目度が上がりそうだ。

田中氏は長野県知事時代の2001年、「脱・記者クラブ宣言」を実行し、県庁内の記者クラブを廃止。フリーランスの記者や、表現活動に携わる市民にも門戸を解放する一方、報道各社の反発で論争となったが、今度は取材者として横浜市の記者クラブに乗り込み、数々の疑惑や公約破りで求心力を落とし続ける山中市長との“夢の対決”は実現するのだろうか。

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