琉球新報「記者に銃口」報道、元陸将・山下氏「誤解や思い込みもあったと思う」

銃口が向いたとしても「あなたに向けたわけではない」
ライター
  • 沖縄の地元紙、琉球新報が「米兵が本紙記者に銃口」との記事を掲載し物議
  • 当事者のカメラマンに続き、今回は元陸将の山下裕貴氏に見解を聞いた
  • 記者の思い込みを指摘する一方、沖縄の歴史的背景に言及

 

※画像はイメージです。guvendemir /iStock

沖縄の地元紙「琉球新報」が掲載した「米兵が本紙記者に銃口 那覇軍港警備訓練の取材中に」、「米兵、本紙記者に銃口 取材への威嚇に抗議する」との記事にミスリードではないかとの声が出ているが、どう捉えたら良いのか。前回は当事者のカメラマンに話を聞いたが、今回は第三者の専門家として、元陸将で中部方面総監を務めた日本文理大学客員教授の山下裕貴氏の見解を尋ねた。

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