「日本はマイナーリーグレベル」遅れに遅れているサイバーインテリジェンス体制

安倍政権の安保政策元キーマン 兼原信克氏が語る「本音の安全保障」#3(最終回)
ライター・編集者
  • 元国家安全保障局次長、兼原信克さんへのインタビュー3回目
  • 『鬼滅の刃』を読み込んだ意図、日本のDX遅れ、安保観点からの問題は?
  • 日本が大きく出遅れるサイバーインテリジェンスの問題

安倍政権時代、国家安全保障会議(NSC)創設を主導し、国家安全保障局次長を務めた兼原信克さん(同志社大学特別客員教授)に、日本の安全保障を本音で語っていただくシリーズ。最終回は、急ピッチで進む経済安全保障の体制にあって兼原さんが「ごっぽり抜け落ちている」と危惧するサイバーインテリジェンスの課題を論じます。(3回シリーズの3回目)

Kseniia Ivanova /iStock

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