「経験者でありますので…」共同親権の国会質問、斎藤法相の“告白”が注目

別居親「素晴らしい質疑でした!」感激の声
  • 衆院法務委の共同親権を巡る質疑で、斎藤法相の答弁に注目が集まる
  • 共同養育支援議連副会長の立民・松原氏が早期に結論を出すよう迫る
  • 「私も実は経験者で…」斎藤氏のぞかせた心境の一端。その背景は?

超党派の「共同養育支援議員連盟」が5月下旬、共同親権を原則とする制度への導入を法務省側に提言するなど、国会会期末に向けて共同親権問題の新たな動きが加速している。

そうした中、マスコミは全く報道していないが、5月29日の衆院法務委員会で、議連副会長でもある立民の松原仁氏から早期に方向性を出すように求められたのに対し、斎藤法相が答弁した際、「経験者」と告白したやり取りが注目を集めている。その背景にも迫った。

共同親権の早期導入を訴えた松原氏(29日、衆院ネット中継)

この記事は会員限定です。ぜひご登録いただき、続きをお読みください。サブスクなら読み放題です。

 

関連記事

編集部おすすめ

ランキング

  • 24時間
  • 週間
  • 月間

人気コメント記事ランキング

  • 週間
  • 月間

過去の記事