中国ネットでも小山田氏辞任が話題「小日本、本当に五輪開催する気か?」

「日本って辞職とおじぎ以外に解決手段がないのか」
2021年07月20日 18:30
ライター/SAKISIRU編集部
  • 開幕直前に小山田圭吾氏が辞任、中国のネットでも話題に
  • 問題が次々と噴出する東京五輪は、中国でも揶揄の対象
  • 中国メディア「金メダルよりも安全が大事」と開催を懸念

開幕4日前の夜に開会式の楽曲を担当していた小山田圭吾氏が辞任し、次々と問題が浮上する東京五輪。麻生太郎財務相が語った通り、“呪われたオリンピック”としか思えない状況だ。小山田氏の辞任は中国でもすぐに報じられ、ネットユーザーたちが反応した。失敗続きの東京五輪を揶揄する声が目立つ。

小山田圭吾氏(2009年、Joi Ito/Wikimedia CC BY 2.0)

東京五輪、まとものニュースが一つもないな

小日本、本当に五輪開催する気か?

今回の五輪は笑い話が多すぎる

毎日変なニュースが出てくるな

長編ドラマを見ているかのようだ。毎日何か新しい問題が起きている

多くの中国人にとっても、今回の五輪はあまり良いイメージがないようだ。

歴史上最悪の五輪になるな

あと3日しかないのに、ここで辞職するとは

最初に私が期待していたものとは、完全に別物になったなあ

東京五輪は人類史上もっとも腐った、もっとも汚れたオリンピックになるだろう!

もとはと言えば中国由来のコロナウイルスが大混乱の原因ではあるのだが、コロナ発生後の日本の対応が後手に回っていたことは、認めざるを得ないだろう。揶揄だけでなく、なかなか興味深い意見もあった。

日本って、辞職とおじぎ以外に問題解決の手段が存在しないのだろうか?

問題が生じると、責任者や当事者が辞職して責任を取るというのが、日本ではごく一般的で当たり前の対応と言える。だが、確かに辞職以外の方法を模索することは、考えても良いのかもしれない。とはいえ、小山田氏の今回の件については、辞職が妥当だったと言えそうだが。

強国として自信を強めている今の中国らしいコメントもあった。

中国のアスリートに影響ないなら別にいいけど

オリンピックは毎回北京でやることにすればいいのに

日本鬼子は今や高齢化しているが、中国は発展と強化を続けているから焦っている。あと何年かしたら、中国語を勉強することになるかもな

金メダルより安全が大事

また、ネットメディア「騰訊網」は、「東京五輪はもっとも不安で心配なオリンピック」とのコラム記事を掲載。

開幕を数日後に控え、中国代表チームも出発した。期待と心配が入り混じる大会だ。世界トップの競技が見られることへの期待がある一方、コロナが蔓延しているなかでどうやって安全第一を実現するのか、非常に気がかりである。五輪を安全に実施できるかどうかは、金メダルの数よりもよほど重要なことだ。

日本全国で毎日3000人以上、東京都では毎日1000人以上がコロナ感染しているほか、選手村など五輪関連で58人が新規感染しているデータを示した上で、「依然として極めて厳しい状況にある」と説明した。さらに

世界的なパンデミックの発生後、最大規模となる大会だ。オフラインの場にこれほど多くの人が集まるのは、コロナ後で初めてとなる。

と意義を説明した。22日に日本と対戦を予定しているサッカー男子の南アフリカ代表チームは、一時、21人が濃厚接触者とされて発表(その後、3人は濃厚接触者から外れた)。大会は開会式に先立ち、あす午前9時からソフトボールの1次リーグ、日本VSオーストラリア戦が全競技の先陣を切ってスタートする。この後、開会式以後のスケジュールにどうにか漕ぎ着けたとしても、無事に全ての競技を成立させられるのか。選手村でクラスターは発生しないのか。まだまだ不安は尽きない。

 

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