蓮舫氏、堀米選手「金」喝采も、「五輪中止しろと言ったの誰?」ツッコミ炎上

ネット民「どの口が言うとんねん」

立憲民主党の蓮舫代表代行が25日、ツイッターで、東京オリンピックの新競技スケートボードで堀米雄斗選手が金メダルを獲得したことに「堀米雄斗選手、素晴らしいです!ワクワクしました」と喝采を送ったところ、大会前に中止を叫んでいた前言との矛盾を指摘するネット民が続出し、炎上している。

蓮舫氏(5/10 参議院ネット中継より)

当該のツイートは、堀米選手が新競技で日本人初のメダルを獲得した直後のことだった。

しかし、蓮舫氏は大会前にはたびたび中止を主張し、ツイッターでの発信は何度もスポーツ紙のネットニュースで報道もされていた。6月17日には西村経済再生担当相が大会の前後でも「必要なら緊急事態宣言」と述べたとする記事に言及する際、「いや。 必要なのは五輪中止、でしょう」とコメント。

今月2日にも「最低限、無観客試合。 感染拡大防止のためには延期、中止です」などと主張したばかりだった。

こうした経緯から蓮舫氏のツイッターにはネット民の怒りが続出。ジャーナリストの有本香氏から「五輪中止しろと言ったの誰? いいかげんなことばかり言ってるんじゃないよ」と直接“鉄槌”を下されたのをはじめ、一般のネット民も

中止中止言ってたのに手のひら返し

どの口が言うとんねん。

結果オリンピック観て応援してるんですね

などなど総ツッコミを招き、もはや炎上と言ってもいい状態だ。

立憲民主党幹部によるオリンピック発言をめぐっては、原口一博副代表も、開会式翌日の24日になって「医療が切迫している。それを押して強行するのは大義がない。今からでも遅くなく、やめるべきだ」との見解を示し、波紋を広げたばかりだった。

 

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