第23回ウェビナーは10/24夜、下村博文さんとホンネで語る「与党の現場」

共同親権、世襲問題...気になる話題あれこれ

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ウェビナー第23回は、10月24日(火)21時から開催します。

今回のゲストは、自民党衆院議員の下村博文さん(元文科相、元政調会長)です。

結党からあと数年で70年、自民党はそのほとんどの時期において政権を担ってきました。いまなお政党別支持率で他を圧倒する存在です。

一方で歴史が長く、世襲も多いため硬直化や改革の物足りなさに不満を持つ無党派層も少なくありません。最近でも共同親権の制度案を巡り、党内で考えの相違が浮き彫りになったばかりです。

ゲストの下村さんは第二次安倍政権で文科相として教育改革を主導。菅政権時代には党三役の政調会長を務めるなど要職を歴任し、政局・政策において数々の修羅場も経験してきました。共同親権、過去の郵政民営化のように、党内でさまざまな意見のある政策の場合、どう取りまとめてるのか、政調会長経験者としてお聞きしてみたいところです。

また、小学生時代に交通遺児となり、早稲田大学には奨学金で進学。在学中に学習塾を起業、その後政界入りして都議から国政へと転じるなど、世襲の多い自民党の中で珍しい“たたき上げ”でもある下村さん。昨今、自民党に対し“貴族化”や派閥政治への批判もある中、どう向き合うのか。新田編集長が「国民政党」のこれからについて本音で迫ってみたいと思います。

今回のウェビナーのお申し込み先、また過去のアーカイブ(Youtube限定公開)は以下の会員限定ページで。

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