臨時特番ウェビナー企画「創価学会・池田大作名誉会⻑死去、政界地殻変動か」

ゲストは八幡和郎さん

創価学会は18日、池田大作名誉会長(95)が今月15日夜、老衰のため亡くなっていたことを明らかにしました。

SAKISIRUは訃報を受け、今夜(11月18日)21時からウェビナーで臨時特番「創価学会・池田大作名誉会長死去、政界地殻変動か」をお送りします。ゲストは、政界の宗教問題に詳しい評論家の八幡和郎さんをお招きします。

池田氏は戦後の高度成長期、創価学会が勢力を急拡大した時の立役者であり、1960年、第3代会長に就任。1964年に公明党を創設して“政界進出”を本格化、平成に入ってから自民と連立政権を組むなど日本政治に大きな影響をもたらし、公の場に姿を見せなくなったこの10年余りもその動向が関心を集めました。

しかし近年、創価学会は組織の高齢化とともに、公明の集票力にかげりも指摘されます。自民も岸田政権の不人気が続く中で、東京の選挙協力関係が一時解消されるなど不協和音も取り沙汰されました。池田氏の死去は日本の政治と社会の今後に何をもたらすのでしょうか。

今夜のゲスト、八幡さんは近著『日本の政治「解体新書」』(小学館)で創価学会と公明党のあり方について鋭い考察をされました。特番ウェビナーは今夜限り、サブスク会員以外の方にも無料開放します(アーカイブは会員のみ)。ぜひともご参加ください。

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※本ウェビナーは終了しました。アーカイブ(Youtube限定公開)は以下の会員限定ページで。

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