第18回ウェビナーは8/3夜、長島昭久さんと語る「台湾有事は日本有事」

政策シミュレーション最新の話題も

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ウェビナー第18回は、8月3日(木)21時から開催します。

今回のゲストは、自民党衆院議員の長島昭久さんです。

安倍元首相が亡くなってから1年。銃撃事件がなければ首相経験者としては戦後初めて台湾を訪問する計画で、蔡英文総統と会談していれば歴史的なニュースになるはずでした。安倍さんが訪台に意欲を示していた背景が中国の軍事的台頭への危機意識で、「台湾有事は日本有事」という安倍氏のフレーズに象徴されます。

長島さんは防衛副大臣を歴任するなど外交・安全保障通として知られますが、今月15日にはシンクタンク主催の、台湾有事や尖閣有事を想定した政策シミュレーションに参加。長島さんによると、「日米台の枠組みで政策シミュレーションを行うのは、本邦初の試み」とのことで、自身も官房長官役として課題を見直しました。

折りしも8月は毎年、先の大戦の歴史を振り返る季節ですが、未来の危機を防ぐことも考えることが重要です。日本は台湾有事にどう向き合うべきか。シミュレーションで見えてきた課題も含め、議論したいと思います。

前半は長島さんと新田編集長のトークセッション、後半は皆様からのご質問にお答えします。ぜひともご参加ください。

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