悠仁さまの今後の「教育」と気になる「お妃捜し」

連載「ポストコロナ時代の皇室を憂う」#3
評論家、徳島文理大学教授

【編集部より】小室眞子さん、圭さんの結婚騒動の余波で、悠仁さまの高校進学までバッシング対象にされるなど、いまの皇室は前途多難な状況です。ポストコロナ時代の皇室への憂いをどう打開するのか。八幡和郎さんの連載3回目は、悠仁さまの教育とお妃探しについて取り上げます。

宮内庁サイト

筑波大附属高で確かなお妃選びの準備

今後、佳子さま愛子さまのご結婚相手さがし、悠仁さまのお妃選びが始まるが、わたしはかねがね、各種のパーティーなどで集団で多くの異性も含めた大学以外の異性との交流があり、そのネットワークのなかで探されるべきだと提案している。

いわゆる見合い方式は、考え得る候補者を週刊誌などが先回りでリストアップして報道するので、最初の出会いのセットがおそろしく困難であることは、現在の陛下のお妃選びのときに関係者がもっとも嘆いていたことだ。

悠仁さまのお妃候補はいまもう中学生か高校生だ。晩婚化が進む一般社会の感覚だとご結婚の年齢を問わないかもしれないが、悠仁さまの置かれている立場からすると、あまり年頃が変わらない女性と早めに結婚して頂くことが好ましい。早くそういうシフトを取るべきだ。

ただ、期待が持てることは、中学まではお茶の水大学附属で過ごされ、高校は筑波大学附属という選択はとてもいいと思う。

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