【1周忌】安倍晋三のアベノミクス、最大の難敵だった「老産複合体」

リスクテイクしない日本経済
報道アナリスト/株式会社ソーシャルラボ代表取締役

安倍晋三元首相の1周忌を8日、迎えた。生前の政治手法や政権の業績を評価されるのは「歴史法廷の被告」(中曽根康弘元首相)である政治家の宿命だが、保守シンパと左派アンチの反応が二極化したのも安倍政治の特徴の一つだった。外交・安全保障に対する評価の二分も典型的だったが、アベノミクスについても積極財政派と財政規律派で見方が極端に分かれた。

首相在任中の安倍氏(官邸サイト)

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