共同親権訴訟:争点整理の確認、当時の取材メモ提出へ

オンラインで“第4回”協議、次回は10月

ニュースサイト「SAKISIRU」で掲載した共同親権の関連記事で名誉を傷つけられたとして、フランス人男性と親権を争った妻の日本人女性が、運営会社のソーシャルラボ(新田哲史代表)と執筆者のノンフィクションライター西牟田靖氏を相手取り、330万円の損害賠償請求や、記事の削除を求めた訴訟(東京地裁=中井彩子裁判官)のオンライン協議が15日、行われた。

この日の手続きは5月23日の第1回口頭弁論、6月23日、7月25日のオンライン手続きに続く4回目の協議。

東京地方裁判所(※画像はイメージです。PhotoAC)

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