【緊急集会のおしらせ】東京新聞がヤバすぎて朝日新聞がマトモに見える件

【アーカイブあり】ツイッター・スペースで
望月衣塑子氏ツイッターより

東京新聞のここ最近の報道や記者の言動に対し、ネット上で強い批判が起きています。

先週7月8日には、福島原発の処理水放出を巡って中国や韓国左派などが日本に仕掛ける世論戦と歩調を合わせるように、「原発処理水の放出にお墨付き…IAEAは本当に「中立」か」と題した特報部の記事を掲載。

日本政府がIAEAの分担金を負担してきたことから中立性に疑問を呈するという「よもや」の論調に、同じリベラルの朝日新聞の記者からですら「同業者として、ファクトは大事にしてほしい」(藤原学思記者)と皮肉られてしまいました。

6月6日には、入管法改正を審議していた参議院法務委を取材していた望月衣塑子記者が傍聴席から「ヤジ」を飛ばすという事件が発生。現場にいた維新の鈴木宗男参院議員らに強く批判され、自民党の世耕参院幹事長に「もうジャーナリストではなく活動家」と呆れられるほどの事態にも関わらず、東京新聞は頬かむりしたまま、事実上お咎めなしの状態です。

しかも望月記者はここ最近、官房長官の記者会見に復帰し始めていますが、ジャニーズ事務所の性被害問題に対する警察当局に対応について噛み付くなど的外れな質問を繰り返して失笑されています。

いずれもこれらの事態は党派性を強めすぎ、ファクトや社会的常識を軽視した末に続発していると思われますが、SAKISIRU編集部はきょう15日22時からツイッターの音声交流機能「スペース」で「東京新聞がヤバすぎて朝日新聞がマトモに見える件」と題してお送りします(URLはこちら)。

東京新聞の最近の現状や、新聞ジャーナリズムに先行きの不安、違和感、怒りを覚える方、どうぞご参加ください。ツイッターに多数おられる匿名の現役記者アカウントの参加も歓迎します。

 

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