法務省の共同親権「たたき台」、選択制導入でやっぱり「骨抜き」になる理由

大手メディアが報じない裏観点

法務省の法制審議会(法相の諮問機関)家族法制部会は29日、離婚後も父母双方に子どもの親権を認める共同親権の導入に向けた「たたき台」を公表した。しかし子育てから疎外された別居親からはSNSで「全く持って役に立たない」「見せかけだけ」などと酷評が多かった。その背景に何があるのか。

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