日本の右派にも侵食...
“立憲共産党”再び?リベラル野党は政権交代の前に世代交代しろ
「ブレア」になれなかった泉代表- 立民と共産の党首会談で共闘路線復活の流れ強まる
- 左派路線の背景に党派的な力学に加え、世代交代の遅れ
- 若手中堅グループの苦悩。英労働党の復活の歴史に学びたいが…
立憲民主党の泉代表と共産党の志位委員長が23日、国会内で会談し、次期衆院選に向けて協力し合う流れが強まっている。両党は、立民が泉体制になってから共産と「野党共闘」路線には否定的な時期が続いたが、このタイミングでの共闘復活の様相が強まることに波紋が広がりつつある。
立民、強まる共産との「共闘本格化」論https://t.co/5rG4lRSumu
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 23, 2023
共産は徳島・高知で、立民出身だが無所属の広田一氏を「支援」。一方、長崎で敗れた立民公認の末次精一氏は「自主的な支援」とした。立民色がより濃く、共産と一体化した印象を残したくない野党第一党へ配慮したとされる
ここで留意したいのは、党を左方向に推進するのは党派的な力学だけではない。世代的な逆噴射も大きい。立民は一見すると、自民より風通しがよさそうなリベラルな印象を持たれがちだが、実態はそうではない。
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