「7600万円決裁できるのは角川会長しかいない」幻冬舎・見城徹社長のSNS投稿が話題

本人は記者会見で関与否定
ライター/SAKISIRU編集部

東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、出版大手「KADOKAWA」社員で元五輪担当室長が容疑を認めていることが分かった。毎日新聞によると、元室長は大会スポンサーに選定された謝礼として、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者に、あわせて約7600万円を送金したという趣旨の供述をしているという。

このニュースにネットでは、「役員が勝手に7000万円以上も動かせるわけがない」などと、KADOKAWAが会社ぐるみで元理事側に賄賂を渡していたのではとみる向きも少なくない。そうした中、SNSのある投稿が注目を浴びている。

東京地検特捜部が入る霞が関の検察庁総合庁舎(creampasta /PhotoAC)

見城氏「角川歴彦氏の大ワンマン会社」

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