沖縄・慰霊の日「県民4人に1人が犠牲」は本当か?

戦後76年、戦没者数を巡る不都合な真実
批評ドットコム主宰/経済学博士

今年も沖縄県の「慰霊の日」がやってきた。例年のことだが、「戦没者20万人」「県民の4人に1人が犠牲に」という慣用表現がメディアの見出しを飾るだろう。だが、数字を含むこれらの慣用表現はいったい正しいのだろうか?

この記事は会員限定です。ぜひご登録いただき、続きをお読みください。サブスクなら読み放題です。

 
批評ドットコム主宰/経済学博士

関連記事

編集部おすすめ

ランキング

  • 24時間
  • 週間
  • 月間

人気コメント記事ランキング

  • 週間
  • 月間

過去の記事