東京の暮らしはもう限界!コロナ移住の候補地は?

自らも淡路へ『東京を捨てる』著者語る #1
ライター
  • リモートワークで都市から移住の実情は?淡路島に移住したジャーナリストが語る
  • まだ要出勤の会社もあって東京から100キロ圏内程度が人気。「引っ越しの感覚」
  • 東京ライフは世代の分断や教育格差も。国は守らないので自給自足圏を作りたい

コロナ禍でリモートワークが進むなか、都市部から郊外へと移住する人が増えている。『東京を捨てる  コロナ移住のリアル』(中公新書ラクレ)の著者で、ジャーナリストの澤田晃宏氏に、コロナ移住の実態を聞いた。澤田氏も2020年、東京から兵庫・淡路島に移住している。(3回連載)

兵庫県淡路市にて筆者撮影
兵庫県淡路市にて筆者撮影

移住場所で多いエリア

――コロナで移住を考える人は、増えているのでしょうか?

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