リモートワークで注目のコロナ移住 生活費は安くなる?

『東京を捨てる』著者語る #2
ライター
  • 『東京を捨てる』著者に、淡路島に移住してからの生活コストの変化を尋ねる
  • 住居費は安いが、車両費や光熱費はかかる。外食や飲みに行く機会は減りがち
  • 物件数は限定的で、地元住民からの紹介も。建て替えが困難かも事前に要調査

リモートワークも背景に進む、大都市から郊外・地方への移住。『東京を捨てる  コロナ移住のリアル』(中公新書ラクレ)の著者で、自らも東京から兵庫・淡路島に移住したジャーナリストの澤田晃宏氏に、「コロナ移住」の実態を引き続き聞く。第2回は気になる「お金」の話から。(3回連載)

#1 東京の暮らしはもう限界!コロナ移住の候補地は?はこちら

淡路島 MasaoTaira / iStock
MasaoTaira / iStock

家は安い。意外な出費とは

――田舎の暮らしは安くなる?

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